メタボに漢方が効く?

2008年の4月から40〜74歳を対象にした厚生労働省の特定健診、通称「メタボ健診」がスタートしました。これは内蔵脂肪を中心として高血圧や高血糖などが複合したメタボリック症候群や、その予備軍を発見するための検診で、今まで目をそらしてきたウエストのサイズを、否が応でも思い知らされることになりました(笑)

この健診実施と共に売り上げ急増したのが脂肪減少効果のある漢方です。もちろんずっと昔から存在していたのですが、一般には「わかりにくい」というイメージが強かったのですね。ところが製薬会社もこのメタボブーム?を意識してパッケージを腹回りを気にする人のイラストにしたり「お腹の脂肪が多い方に」などストレートな宣伝文句にしました。

また漢方は自然界にある植物や動物、鉱物などを組み合わせた天然成分で副作用の心配もありません。これが自然志向の時流に乗ったこともあって、一般用漢方市場は平成15年からの3年間で35%増となっているそうですよ。

メタボの基準とタイプ別太り方

メタボ診断基準は腹囲男性90cm、女性80cm以上(IDF基準)とされていますが、胴回りを測定するだけではどんな太り方なのかの診断は難しいので、身体全体をチェックします。多いのが、下半身太りの洋なし型(水太りタイプ)、次にウエスト回りに脂肪がつきやすいりんご型(固太りタイプ)、そしてその混合型、さらに筋肉質でガッチリしているけれど脂肪も付いている人…この3つに分けられます。

漢方は体型や体質によっても効き目が変わってくるので、洋なし型と混合型には防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)や、「牛車腎気丸」(ごしゃじんきがん)が、りんご型には防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)を主成分にしたもの、筋肉質には九味半夏湯加減方(くみはんげとうかげんほう) がおすすめですね。これらは肥満というよりも、代謝機能を高めるために結果的に余分な脂肪を排出したり、滞っていた宿便を排出して身体のむくみを取り除いたりする効果があります。

メタボ解消に運動とお茶も

メタボ=生活習慣病とも言えるので、頼るだけではなく食事内容や体質改善も大事ですよね。メタボ対策としてのレシピも多くネットで紹介されていますから大いに活用しましょう。

またそれらを食べて得たカロリーは体操や腹筋などの運動療法でしっかりと消費しましょう。また喉が渇いたときには清涼飲料水ではなくお茶がいいですね。食事と一緒に飲むと脂肪の吸収を抑える働きがあるウーロン茶や、静岡県産の山桑の葉と香川県産のオリーブの葉を混ぜた「メタボ茶」も通販で評判ですよ。

今週のあなたの運勢
もし、あなたの血液型が「AB型」なら、「ホワイト」がラッキーからです。大好きな人と「思い出のある学校」でデートすると良い事がありますよ(*^^*)